【御朱印】八幡総本宮 宇佐神宮 / 大分県宇佐市

見るからに色鮮やかな朱で目を引く宇佐神宮。
全国に4万社近くある『八幡さまの総本宮』として全国的に有名です。

画像だけでなく、実際に足を運んでもお見事な朱色が輝いています。

寄藻川を横にした広大な境内には、上宮・下宮の他にも多くの施設があります。
宝物館や関連する神社、さらには宇佐神宮野球場まで・・・

私が訪れたのは1月2日だったため当然人出も多く、本殿は多くの人でごった返した状況でした。
県外ナンバーも沢山見かけましたので、九州全域はもちろんのこと里帰りも兼ねて山口や広島からの参拝者も多かったのではと思われます。

さて、国宝である宇佐神宮本殿は

・一之御殿 / 八幡大神(応神天皇)
・二之御殿 / 比売大神(多岐津姫命、市杵嶋姫命、多紀理姫命)
・三之御殿 / 神功皇后(息長帯姫命)

の三棟が並んでいる造りです。
「下宮参らにゃ片参り」と言われるだけあり、それぞれの御殿にて参拝を行ったあとは下宮にて上宮の御分神へ参拝します。

最低でも上宮・下宮で6度の参拝を行いますので、お賽銭の準備を十分にした方が良いと思います。
私は準備不足で途中小銭が尽きてしまい、申し訳ないことに下宮にてお賽銭を入れることができず・・・

お願い先行で参拝してきましたので、次回多めに入れなくてはいけませんね。

宇佐神宮は勅祭社の一社

全国で16社ある勅祭社の一つで有名な宇佐神宮。
九州ではこの宇佐神宮香椎宮(福岡市東区)の2社のみです。
宇佐神宮では10年に一度、勅使祭として臨時奉幣祭(りんじほうべいさい)が行われており、近年では2015年に実施されています。
次回は2025年ということで、開催が近づくにつれてニュースなども増えてくると思います。

厳かに執り行われる勅祭は、行こうと思っていてもいざ近づくとタイミングが合わなかったりするので、生きている間に一度は見に行ってみたいものです。

勅祭社(ちょくさいしゃ)とは、祭祀に際して天皇により勅使が遣わされる(これを勅祭という)神社のことである。 ただし、毎年五大(月次を除く)に勅使が遣わされる伊勢神宮は別格とされて勅祭社に含めない。

Wikipediaより引用

【宇佐神宮の由来は?】

全国八幡社の総本宮でもある宇佐神宮では、大きく三殿の神が祀られています。

一之御殿 / 八幡大神(応神天皇)

八幡大神は、応神天皇の御神霊です。
571年に初めて宇佐に御示現れになり「われは誉田天皇広幡八幡麻呂なり。
我名をば護国霊験威力神通大自在王菩薩と申す」と告げられたそう。

応神天皇は、大陸文化や産業の輸入などで新しい国づくりを進められていたとのこと。八幡大神は神徳も高く、皇室では伊勢に次いでご先祖様の神社として崇敬されていました。
特に勅使の和気清麻呂に国体を正す神教を授けたことで有名です。

二之御殿 / 比売大神

宇佐は神代に比売大神が天降られて早くから開けたところで、宇佐の国造はこの神を奉祀してきました。
また、神武天皇御東征の皇軍を迎えた聖地でもあったとのこと。

比売大神は、その後福岡の宗像大社や広島の厳島神社にもまつられており、福徳愛敬・交通安全の守護神等として崇められています。

三之御殿 / 神功皇后

神功皇后は母神として宇佐にまつられ、神人交歓・安産・教育等の神徳も高くあらわれました。

この三殿一徳の八幡宮の御神威は皇室だけではなく、一般の人々にとっても鎮守の神として信仰されています。
八幡信仰は、応神天皇の聖徳をたたえただけではなく、日本固有である神道と外来の仏教や海外文化・信仰が融合したものです。
見た目にもうるわしく遺された建造物や神事などは、現代に生きる私たちにとっても興味深いものですよね。
檜皮葺丹塗(ひはだぶきたんぬり)の社殿は、未だ生い茂る森の中で輝いています。

一部引用:宇佐神宮パンフレットより

【御朱印帳】

今回購入はしませんでしたが、以下の種類が販売されています。

・宇佐神宮本殿をモチーフにした、朱および紺の2種類。
・最近は御神紋をイメージした白も加わり、3種類販売されているとのこと。
 初穂料:¥1,500(御朱印代別途)

【御朱印】

スッキリとして上品な御朱印を授与いただきました。
書に精通した方が書いていらっしゃる書体ですね。お見事です。
授与方法は、(本殿まで距離があるため)本殿参拝前に下の社務所にて預けたのち本殿へ上がっていくのが一般的なようです

【御朱印授与情報】 ※2019年1月最新
初穂料:¥300

4月〜9月:5時30分~19時
10月~3月:6時~19時

混雑度:★★★★☆

参拝後の感想

地元の方も犬の散歩がてら散策されている方を多く見かけました。
表参道から敷地に入った瞬間、多くの緑に包まれてしまいます。
おかげで空気が澄んでおり、とても気持ちよく参拝できました。
とても広い宇佐神宮ですので、事前に回りたい場所をお調べになってからお出かけになるのがベストだと思います。

また、階段も多く本殿までの距離も長いので、小さなお子さまをお連れの方はバギーよりも抱っこ紐をお勧めします。

宇佐神宮公式サイトより引用

宇佐神宮
〒872-0102 大分県宇佐市南宇佐2859
TEL 0978-37-0001
FAX 0978-37-2748
http://www.usajinguu.com